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こんにちは🌼

 

宮内です！

 

 

今回のテーマはわんちゃんと一緒に寝ても良いのかについて🌟

 

皆さんは愛犬と一緒に寝ていますか？

 

よくご質問いただくこのテーマ💡

 

今回は、一緒に寝ることによるメリット・デメリット・気を付けるポイントなどをお話していきます📢

 

 

 

 

メリット

 

愛犬と一緒に寝るメリットとしては、なんといっても寝顔が可愛くて癒される！！という人間側が幸せな気持ちになる点🤭

 

わんちゃんからしても飼い主さんと一緒だと安心して夢の世界へいけますね🌈

 

もうひとつ、地震などの災害が起こった時に愛犬の様子をすぐに確認できるのもメリットです👍

 

 

 

 

デメリット

 

飼い主さんとわんちゃんが一緒に寝ることにより、依存心が強まる可能性が高いです💦

 

お留守番の際にひとりになると吠えてしまう・鳴いてしまうだけではなく、同じ家にいるけど別のエリアにいるだけで不安になってしまう子もいます🫧

 

また、自己主張が強くなりわがままになる危険性もあります😨

 

テリトリー（縄張り）が部屋全体・家全体となってしまい、物音などに対しての警戒吠えが強まることも👀

 

 

 

 

わんちゃんと一緒に寝ることはかなりリスクを伴うんです💡

 

ということはわんちゃんと一緒に寝たらダメなの？と思うかもしれませんが、そんなことはありません！

 

しっかり手順を踏んで愛犬の様子を見ながらだったら大丈夫です🙆‍♀️

 

ちなみに、宮内は愛犬のポノちゃんピリちゃんと毎日一緒に寝ています😊

 

一緒に寝る上で大切なポイントをお伝えしていきます📝

 

 

 

 

ポイント

 

◎クレート待機またはケージ待機ができるようになってから！

 

パピー期のうちは別々で寝るのがオススメ✨

 

クレート内やケージ・サークルの中でひとりでも落ち着いて寝ることができるようにしておきましょう🐑

 

ポノちゃんとピリちゃんもパピー期はクレート内で寝させていました🌙

 

夜鳴きが無くなりトイレが完璧になってから室内フリーで一緒に寝ていますが、今日の夜はクレートで寝てもらうということに急になっても一晩吠えずに寝てくれる自信があります💪

 

👆ポノちゃんはクレート大好きっこなのでリビングではだいたい自分からクレートに入っています🤭

 

 

◎お留守番時などひとりでも安定した気持ちでいられること！

 

お留守番や人が別の部屋に行っただけで吠える・鳴くなどの行動が出る子は、一緒に寝ない方が良いです💦

 

一緒に寝るのはひとりでも安定した気持ちをつくれるようになってからになってから！！

 

依存心の強さは人の対応や環境が大きく関係しています✍

 

お悩みがある方はトレーナーにお気軽にご相談ください🎵

 

👆私が帰宅しても伏せたままのポノピリちゃん

 

 

◎おうちで警戒吠えせずにリラックスしていること！

 

お家の中での警戒吠えは縄張り意識からくることが多いです💭

 

わんちゃんが生活しているスペースが広ければ広い分、守らなくてはいけないスペースが広くなり警戒の吠えが出やすいです😔

 

何か物音がしてもリラックスしていられるような子なら一緒に寝てもOKですが、物音に敏感に反応する子の場合は吠えが多くなる危険性が高いですし、寝る時もリラックスできない可能性が💦

 

警戒心が強い子は、その子が安心して過ごすことができる個室（クレートやケージ）などをしっかり準備してあげましょう🎶

 

 

 

 

今回は、わんちゃんと一緒に寝る事について詳しくお話ししました🌱

 

宮内は、足元で寝るポノちゃん・ベット横のクッションで寝るピリちゃんのことを見ながら眠りにつくのが幸せです💖

 

ポノピリちゃんはお留守番のときに吠えることは無く、私が帰ってきても伏せた状態のままで起き上がってくれないなんてことも(笑)

 

少し寂しいですが、そのくらい自立していると家族以外の人に預けた際などもストレスなく生活することができます🍀

 

普段の接し方や過ごし方はわんちゃんのに大きな影響を与えるのでぜひ参考にしてみて下さい😊