埼玉県桶川・上尾・北本・伊奈町の犬の幼稚園・一時預かり&ドッグホテルならZUTTO DOG

 

🌸新規入園は５月から🌸

０４８−７０７−５９１１

 

 

🏝 今日の登園 🏝

 

 

 

 

チワワ　リズちゃん

トイプードル　アロハくん

オーストラリアンラブラドゥードル　ハヌルちゃん

ポメラニアン　さくらちゃん

ミニチュアシュナウザー　ベルくん

ボストンテリア　ロイくん

極小柴　茶々くん

極小柴　まめくん

トイプードル　むぎくん

ペキニーズ　レオンくん

ポメラニアン×トイプードル　むくくん

チワワ×トイプードル　まるくん

トイプードル　チョコちゃん

まめ柴　ハルくん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もかわいい体験入園生が遊びに来てくれました♬

 

 

 

 

 

 

 

８カ月の柴犬、ジャモくんです！！

 

 

 

 

 

 

今までわんちゃん同士の交流はあまりないとのことでしたが、わんちゃんとの交流を怖がることなく、興味津々！

 

 

 

 

 

 

とても男の子らしい遊び方のジャモ君は、この子！と決めたら一生懸命遊びに誘います。

 

相手が「今は嫌だよ」といっても遊びたくて遊びたくて、つい手を乗せてしまうことも…

 

 

 

 

 

 

人の社会に礼儀作法があるように、わんちゃんの世界にも守らなければいけない礼儀が沢山あります♬

 

わんちゃん界のルールはわんちゃんに教えてもらうのが一番！という事でいろんな園児に叱られたり遊んだりしていろんな体験をした３時間でした♬

 

 

 

 

 

 

 

とっても濃い３時間を過ごしたジャモ君！

最後はとびきりの笑顔を見せてくれました♡

 

 

 

 

 

 

 

さて、火曜日は比較的からだの大きさが小さい園児が多いので、まさに幼稚園！という印象が強いですね

 

 

 

 

 

 

 

からだは小さくてもスタミナはありますから、スタッフでも驚くほどよく遊んでいます♬

 

 

 

 

 

 

大型犬が走り回っていても、そんなこと気にせず遊んでいるミニミニズを見ると「すごいなぁ」と感心してしまいます

 

 

 

 

 

 

実は中村家で暮らしているコーギーのこたろう君は大型犬が大のニガテ！

相手のわんちゃんがどんなに穏やかな性格でも、体が大きいとそれだけで吠えてけん制します

 

 

 

 

 

 

もちろん初めから大型犬が苦手だったわけではなく、まだ小さい頃にドッグランに遊びに行った際、２頭のラブラドールレトリバーに追いかけられてから苦手になってしまいました…。

 

 

 

 

 

 

その頃の中村はドッグトレーナーを目指している訳ではなく、何となく調べた知識で「社会化が大事だからドッグランに行かないと！」という謎の使命感に燃えていました

 

 

 

 

 

 

また、多くのドッグランは小型犬エリアと中型・大型犬エリアに分かれていることが多いので、７～８キロのコーギーと１５～１８キロのラブラドールレトリバーが同じエリアで過ごすことになります

 

 

 

 

 

 

相手のわんちゃんには悪気など一切なく、２頭で遊んでいたところに新しくわんちゃんがやってきたので興奮して追いかけてしまっただけですし、

 

 

 

 

 

 

こたろう君からすればどんなに相手に悪気が無くても追いかけられたら怖いもんは怖い！という流れです

 

 

 

 

 

 

 

ではこの時どうすればよかったのか？

 

ドッグラン内にラブラドールレトリバーちゃんが２頭いた時点で、中村家がドッグランに入るのをやめればよかったのです。完全に判断ミスですね。

 

 

 

 

 

 

 

それからはドッグランに行くときは極力大型犬がいる時は避けたり、平日のわんちゃんが少ないタイミングを狙って行くなどして、こたろう君が嫌な思いをしたのはその時一度だけですが、

 

 

 

 

 

 

その１回が強く印象に残り、一気に大型犬が苦手になりました。

 

 

 

 

 

 

 

たった１回ですが、されど１回。一度した怖い思いは中々消えません。

 

このこたろう君の経験があるからこそ、新入生のわんちゃんには「ドッグランに行くときは十分気を付けてください」というお話をしています。

 

 

 

 

 

 

どうしてもドッグランは相手のわんちゃんの性格が分からないので、どういう動きをするのかが読みにくい為トラブルになる可能性があることと、わんちゃんのボディランゲージを理解できる人がいないと、その時ドッグラン内がどういう状況なのか判断できない為です。

 

 

 

 

 

 

それを考えると、幼稚園はわんちゃん同士の関わりを「これ以上は危ない」「この遊び方なら大丈夫」と判断して行うことができるので、段階的にわんちゃんと交流することができます♬

 

 

 

 

 

 

わんちゃん同士の関わりを理解して、適切に距離を保つ幼稚園生を見ていると、それを強く感じますね♬