埼玉県桶川・上尾・北本・伊奈町の犬の幼稚園・一時預かり&ドッグホテルならZUTTO DOG

 

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🌸 今日の登園 🌸

 

 

 

 

マルチーズ×トイプードル　ハレくん・おもちちゃん・ミルクちゃん

ポメラニアン　うたちゃん・もこちゃん

トイプードル　風香ちゃん

シーズー　ゆずちゃん

ボストンテリア　ロイくん

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はいつも以上にお姉さん＆お兄さんが多かった月曜日！

 

なんともまったりな一日でした♪

 

 

 

 

 

 

 

 

よく幼稚園生で月齢の若い園児のパパママさんにはお伝えしますが、パピーを迎えて大変だ・困った！という時期は実はわんちゃんの一生の中では短く、ほとんどの基本的な習慣化や性格は１歳未満で形成されるので、３歳を過ぎたあたりからはパピーの頃の様に大変だ！という感覚は減っていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんパピーの頃から適切な学習とパパママさんのわが子を観察する能力は必要になりますが、多くの場合は３歳までわんちゃんの元気やスタミナがあり、その後は心身ともに落ち着いてまったりと過ごすことを選ぶようになります

 

 

 

 

 

 

 

 

「え？うちの子はまだまだ手がかかるんだけど…」という方は、お家での習慣作りがしっかりとできていなかったり、定まっていなかったりしてわんちゃんが学習していない・もしくはパパママさんが望む習慣と少し異なる理解をしているケースです。その場合は再度習慣作りを徹底していく必要はあります

 

 

 

 

 

 

 

 

よくわんちゃんの問題行動の話や家族をナメてるから～という言葉を聞きますが、問題行動と一口に言ってもそのわんちゃんのご家族の認識によって問題行動の定義は大きく異なります

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、我が家のこたろうくんはわんちゃんが好きではなく、特に中～大型犬の子とお散歩中にすれ違う時、相手のわんちゃんがこたろうくんに興味を示そうものなら先手必勝！とばかりに吠えることがあります

 

これは大前提として社会化不足なのですが、もう８歳のこたろうくんに社会化不足と言っていても何も解決しません

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家の場合はお散歩中に会ったわんちゃんとは基本的に交流はさせず、もし相手方がわんちゃんを近づけようとした場合「吠えちゃうかもしれません」とすぐに通り過ぎるか、相手方に「そうなの？」と止まってもらうようにしてます

 

そしてその間こたろうくんが吠えずに落ち着いていられたら通り過ぎた後に「偉いね～」とご褒美をあげています

 

 

 

 

 

 

 

もともとお迎えした時からわんちゃんにも人にもあまり興味関心がなかった子なので、あえてお散歩中の通り過ぎる短い時間にわんちゃんと交流しなくても、幼稚園に行った時や、相性がいいわんちゃんと交流していればいいと考えています

 

（たまにすごく相性の子がいます）

 

 

 

 

 

 

 

 

これはあくまで我が家の方針なので、これを聞いて「そうだよね～」という人もいれば「えぇ～！そんなの可哀想」という人もいますよね。

 

ですが結局わんちゃんは生き物で感情があるので、お家にいるわんちゃんがどういう性格なのかによってもそのご家族の考え方は大きく異なるんですよね

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてその性格は月齢・年齢によっても変化していきます。成長と共により自分のリズムが出来上がっていくというイメージです☆

 

 

そしてよほど毎日に近い形でわんちゃんの存在などの刺激と接する機会を設けていない限り、わんちゃんの考えもある種頑固さのような、マイペースな性格が強くなっていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですがそれもわんちゃんの成長の中での考え方の変化なので、パピーの頃と比べての変化を楽しみつつ、お兄さんお姉さんとしてのわんちゃんとのまったりとした生活を楽しんでくださいね♬

 

 

 

 

 

 

 

 

パピーもオトナもシニアになっても愛しい大切な存在として、その時々に合わせた習慣作りとコミュニケーションをとっていきましょう☆