ドッグフードを変えたら劇的変化!
レッスン中のトイプードルのナッツくん4歳
飼い主さんは、しつけの他に体調についても悩んでられました。
今年の夏にサマーカットをしたナッツくんでしたが、短くなった被毛の下には、たくさんのカサブタ
普段から体を搔きむしることが多く、皮膚が傷ついていたんですね。
私はすぐにアレルギー検査をすることをすすめ、原因を特定していただきました。
もともと皮膚用の療法食は食べていたのですが、体に合わないのと、あまり食べてくれないことから、飼い主さんは口コミと人気ランキングを見て有名なCA◯AG◯Nに変更。ですが、痒みは少し治まったものの、あまり食べようとはしてくれません。
なぜあれほど有名で人気なドッグフードを食べないのでしょうか?
犬によって好みは変わりますが、ナッツにとっては不味かったのでしょう!
ドッグフードの味見が大好きな私も実際に食べさせて頂いたのですがとても残念なお味でした。
実はこちらのメーカーは以前から気になっていたのですが、原材料表記が、結構ゆるい本国のUK産と、世界で最も厳しい標準のUSA産の表記に相違があるのと、超物価の高い本国で1キロ単価800円程度を、日本で2,000円超で販売されているという不思議!日本ではある程度高い金額設定のほうが”良いフード”という認識をされる傾向を狙ったのでしょうか?実際の中身はいかがなもんでしょう?
ドッグフードを変えてみましょう!
普段からナッツのことを見ていた私は、アレルギー原因と体の状態からナチュラルハーベスト ベーシックフォーミュラ メンテナンススモール フレッシュターキーをオススメ!
とりあえず1袋を食べてみることに!
これがナッツにはハマったようで、ドッグフード切り替え中からCA◯AG◯Nだけ弾き出すような感じで、ナチュラルハーベストベーシックフォーミュラ メンテナンススモール フレッシュターキーのみをガツガツ食べていたそうなので、すぐに切り替え。
すると食べ続けて約1ヶ月、いままで少し密度が薄くパサついて退色の進んだ被毛のあちこちが元のレッドを取り戻し始め、触り心地も良い感じに劇的変化していました。
befor
after:被毛が伸びたのもありますが、全体的に色が増し所々さらに濃くなってます。
ドッグフードが被毛に変化をもたらすのは一番最後で、早くても1ヶ月はかかります。それは元のドッグフードから新しいドッグフードに体内で切り替わり、犬の体が新しいドッグフードを受け入れた証拠で、最終段階の被毛に変化をもたらしたのは、完全に体内での調子が整ったということなのです。
便も今まではユルかったのですが、シッカリつかめる固さになったとのこと。
飼い主さんもナッツも喜んでいただいてるご様子です。
犬は言葉で美味しいと言ってはくれません。なので、いつも犬の様子や体調を気にしながら食に向き合うと答えも出てくるはずです。
アレルギーだからといって、すぐに療法食を頼りにするより、原因を突き止めて排除してあげれば、通常の生活を取り戻すこともできることがあります。
ドッグフードでお困りでしたらご相談ください。
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