埼玉県桶川・上尾・北本・伊奈町の犬の幼稚園・一時預かり&ドッグホテルならZUTTO DOG

 

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🏝 今日の登園 🏝

 

 

 

 

ミニチュアダックスフンド　チロルちゃん

カニンヘンダックスフンド　チョコくん

トイプードル　チャビィくん・そらくん

ラブラドールレトリーバー　ココロちゃん・サンちゃん

プードル×シュナウザー　ショコラちゃん

マルチーズ×トイプードル　むぎくん

アメリカンコッカースパニエル　ルアナちゃん

フレンチブルドッグ　みるくちゃん・太郎くん

チワワ　リズちゃん

MIX　フクくん

日本スピッツ　ハルくん

オーストラリアンラブラドゥードル　モフちゃん

マルチーズ　すーぷくん

ミニチュアシュナウザー　ベルくん

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、今週もやってまいりましたJKCのグループ分けについてのお話！！

 

 

今回は第４弾にして残りの３グループを紹介していきますよ～

 

 

 

 

 

 

 

第８グループ　第７グループ以外の鳥猟犬

 

 

 

グループ名の通り第７グループ以外の鳥猟犬が属しています

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥猟犬は、撃ち落とした鳥を回収する（レトリーブする）レトリーバー、隠れている鳥を驚かせて飛ばせる（フラッシュさせる）フラッシング・ドッグ、水の中での作業が得意なウォーター・ドッグなど様々な役割があります。直接的に狩りをするわけではなく、人の指示を受けて作業をしていたため、人と一緒に何かをすることが好きな子が多いでしょう

 

 

 

 

 

 

 

レトリーバーは、園にも登園しているラブラドールレトリーバー、ゴールデンレトリーバーなど

 

 

フラッシング・ドッグは、イングリッシュコッカースパニエル、イングリッシュスプリンガースパニエルなど

 

 

ウォータードッグでは、アイリッシュウォータースパニエル、ポーチュギーズウォータードッグなど

 

 

 

の犬種があげられます

 

 

 

 

 

 

 

 

ボール遊びをするのが大好きなイメージのあるラブラドールレトリーバーは、元々鳥を回収する（レトリーブする）という仕事をしていたから持ってきてのお遊びをするのが好きな子が多いみたいですね♪

 

 

 

 

 

 

 

第９グループ　愛玩犬

 

 

コンパニオンドッグ、トイドッグを呼ばれる犬種がこのグループに属しています

 

 

 

 

 

 

 

人と作業をするという訳ではなく、一緒に日常生活を送るパートナーとして作出されたため、身体が小さくかわいい、一緒に暮らしやすい小型犬・超小型犬が登録されています

 

 

 

 

 

 

犬種としては、チワワ、トイプードル、パピヨン、シーズーなどが挙げられます

 

 

日本でもよく見かける人気のかわいい小型犬たちですね♡

 

 

 

 

 

 

運動量が少ない為、散歩はいらない、少なくていとショップなどで言われてしまうことが多く、そう言われた側はそれを真に受けて外に出す機会が少なく、知らないこと、怖いもの、不安な音がたくさん多くなってしまい、吠えが出てしまうという子が多く見られます

 

 

臆病な性格の子が多く、警戒心の強い傾向にある為、小さい頃からの社会化はもちろん、続けて社会化を行っていくことが特に大切になってきます

 

 

 

 

 

 

第１０グループ　視覚ハウンド

 

 

サイトハウンドとも呼ばれる優れた視覚と走力で獲物を追跡し、捕獲する猟犬です

 

 

 

 

 

 

猟犬種の中で、最も早く走ることができる筋肉質のスラッと細いスレンダーな身体が特徴です

 

 

 

 

 

 

犬種としては、イタリアングレーハウンド、ウィペット、サルーキ、ボルゾイ、アフガンハウンドなどが挙げられます

 

 

 

 

 

 

 

幼稚園のお友達の中にはいない犬種でしたが、町で出会ったら、あら優雅で素敵♡と思ってしまうような犬種でしたね

 

 

優雅ですがこちらも走ることを仕事としていたため、しっかりとした運動が必要なグループです

 

 

 

 

 

 

以上JKCグループ１０グループ紹介でしたがいかがでしたでしょうか？

 

 

犬本来の使役や性質により基づいたグループ分けでしたが、それぞれのグループの特徴、おうちの子がどのグループに属しているのか見つけていただけましたでしょうか

 

 

 

 

 

 

それぞれ役割、目的があって作出されていますので、その目的をみてその子の性質を見て頂き、もともとこういう仕事をしていたからこの動き・吠え・行動が出るんだ！と理解してあげることも大切です

 

 

しかし、この犬種だから絶対にこう！という訳ではなく、傾向があるだけです。その子それぞれ好きなものも違えば嫌いなもの、苦手なものも違い性格ももちろんそれぞれです

 

 

 

 

 

まずは人がお迎えしたいと思った、お迎えしている、犬種のことをしっかり学び、特性・性質を広く理解したうえで一緒に暮らし、その子の性格を知り、それぞれ対応していくという事が大切です

 

 

幼稚園の中でも同じ犬種だからと言って全く同じ勉強方法を行ってもそれでできる様になる子もいればもちろんできにくい子もいるでしょう。お勉強をしていく中で最初にしていたお勉強方法とは違う方法になったな、言ってること違くなってる、、、という場合にもその子に合わせて変えた方法です

 

 

その子に合った方法が見つかったということですね！おうちでのお勉強の中でも少しの動き・タイミングを変えただけでその子の行動にも変化が見られるはずです。お勉強方法も十人十色。その子に合った方法で行うことが良いのです♬

 

 

 

 

 

少し長くなってしまいましたが、お伝えしたかったことは

 

 

①おうちの子がどのグループに属しているのかを知ること

 

 

②おうちの子の犬種図鑑を見て特性・なぜその犬種が生まれたのかを学ぶこと

 

 

新しくもう１頭違う犬種のわんちゃんを迎えようと考えている場合には

 

 

③次に迎えようと思っている子の図鑑を見ること

 

 

がとても大切だということです

 

 

 

 

 

 

 

まずはその犬種のことを学んでいくことでよりおうちの子のことが理解出来て、一緒に暮らしていきやすくなるはずです！！

 

 

そして、おうちの子以外の犬種のことも学び、わんちゃんマスターを目指してくださいね✨