埼玉県桶川・上尾・北本・伊奈町の犬の幼稚園・一時預かり&ドッグホテルならZUTTO DOG

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🍁今日の登園🍁

 

 

 

 

オーストラリアンラブラドゥードル　ティダちゃん・シェリちゃん

バーニーズマウンテンドッグ　ハープちゃん

ジャックラッセルテリア　はちくん

カニンヘンダックスフンド　チョコくん・らいくん

ゴールデンレトリバー　れおんくん

スタンダードプードル　イヴちゃん

ミニチュアシュナウザー　すずちゃん・カイくん

トイプードル　そらくん・チャビィくん

ミニチュアダックスフンド　クウくん

キャバリアキングチャールズスパニエル　てんちゃん

マルチーズ　すーぷくん

ラブラドールレトリバー　ココロちゃん

MIX　フクくん

日本スピッツ　ハルくん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは、スタッフ中村です。

私事ではありますが、ブログという場を借りて皆様にご報告いたします

 

我が家の愛犬であるミニチュアダックスフンドのリクくんが１０月３０日に亡くなりました。享年１５歳でした。

 

２８日に明らかに体調が悪化し、病院へ行きましたが高齢という事もあり、何より検査や手術は今の状態のリクにとって負担が大きいということだったので、通院で苦痛を取り除く治療のみしてもらい、おうちで看病をしていましたが、３０日の朝にお空へ向かいました。

 

リクは高齢でわんちゃんも好きでは無かったので、幼稚園に連れてくる事が無く、もしかしたら今回このブログを読んでリクの存在を初めて知った、という方もいらっしゃるかもしれません。

 

リクの事をご存知のご家族様にはたまにリクくん元気？とお声掛け頂いたり、ホテルで遊びに来てくれた園児とはご挨拶をしたりしていました。自分でいうのも親バカですが、とても優しい自慢の子です。

 

リクの最期を看取ることができたのは、スタッフや園長、急にお休みを頂く事に理解をして下さった園児のご家族様のご協力があったからこそです。最愛のリクを胸に抱いて見送ることができたこと、感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

あまり幼稚園には登場させてあげられなかったので、この場で少し自慢させてください

とても良い子で可愛い子なんです💕

 

 

 

 

 

 

 

繰り返しとなりますが、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて！ここからは気分を変えていきましょう♬

 

 

 

 

 

 

 

最近、園児の下痢や下痢についてのご相談が増えてきています

 

 

 

 

 

 

今の時期と考えると、やはり気温の寒暖差が大きい事が挙げられますが、下痢をする原因は様々です

 

 

 

 

 

 

・寒暖差によるもの（季節・エアコン・体が濡れたままで過ごした）

・食べ物によるもの（食べてはいけないものを食べた・アレルギー・食べすぎ・飲みすぎ、水分量の過多）

・運動によるもの（強い興奮、運動・長時間のお出かけ）

・ストレスによるもの（継続した緊張、恐怖・環境の変化）

 

など、多くの可能性が考えられます

 

 

 

 

 

 

また、下痢の原因が一つとも限りませんよね

 

 

 

 

 

 

ひとつひとつの要因としては些細なものでも、それがいくつも重なると下痢を引き起こす場合もあります

 

 

 

 

 

 

また、下痢については体がまだ出来上がっていない、抵抗がそこまで強くないパピーちゃんは起こしやすいといわれています

 

 

 

 

 

そして難しい部分は、下痢をしたとして病院にかかっても「なぜ下痢をしているのか？」という原因を突き止めるのは難しく、基本的には下痢止めや抗生剤などの対処療法となることが多いです

 

 

 

 

 

 

なので日頃からわんちゃんのご家族が「いつもの愛犬のルーティン」を把握しておき、そこから何か変化はなかったか？いつもと違う食べ物を与えたりしなかったか？と状況から判断をすることが大切です

 

 

 

 

 

 

いつもの愛犬の状況が分かっていないと、何か変化が起きた時の状況は把握できませんので、変化が起きた時こそ！いつもの観察眼を用いて判断しましょう♬

 

 

 

 

 

 

 

下痢の症状のみで単発（２～３日継続しない）なのであればそれ程心配する必要はありません。

 

 

 

 

 

 

下痢のみでも継続している（目安２～３日以上）・下痢以外の症状が出ている（嘔吐や食欲不振、元気がない等）などがある場合は病院で診てもらう必要があります

 

 

 

 

 

 

また、そもそも基礎疾患があるわんちゃんは下痢に関わらず体調の変化があったら病院へ受診しましょう

 

 

 

 

 

 

また、この時期多い寒暖差については、室内温度の設定見直し・わんちゃんが自分で温度調整をできる環境づくり（あえて室内でも温度の差ができる様にしておき、わんちゃんに選んでもらう、こたつやストーブ、トンネル型のベットなど）必要に応じてお洋服や腹巻、毛布の活用などをして環境を整えましょう✨

 

 

 

 

 

 

屋外へ行くときはそもそもお出かけ先の場所選び、移動時の暖の取る方法、お出かけ先の暖を取る方法を事前に準備しておきましょう

 

 

 

 

 

 

これからはどんどん寒くなっていきます

今の段階で寒がっている様子があったり、原因不明の下痢をしている子は今後は特に気を付ける必要があります

 

 

 

 

 

 

ぜひ愛犬の様子をよく観察して判断してあげてください♬

 

 

 

 

 

 

また、ここまで寒暖差があると人も体調を崩す方も多いと思います

 

 

 

 

 

 

 

愛犬だけでなくご家族様も十分に暖かくしてお過ごしくださいね♬