犬のごはんのお話 4 「安全安心ドライフード」

2015.01.16 (金)

そろそろお正月気分も抜けてきて、今日の金曜日が最後の新年会という方も多いのではないでしょうか?

 

私の新年会は明日が最後、しかも100人近く集まるというから今から楽しみでしょうがありません。
こう言うチャンスは滅多にありませんから、いろんな方と情報交換しながら楽しく過ごしてきたいと思います。

 

さてさて、犬のごはんのお話3からだいぶ間が空いてしまいましたが、今日はドライフードのお話、第1章です。

 

今や主流のドライフードは、本当に様々な物があって迷いますよね。
安い物から高いもの、療法食、色、形、大きさ などなど・・・

 

皆さんはどのようにセレクトされているでしょうか?

 

これだけたくさんありますと、一番の基準はやはり安全で、安心できて、健康でいられるフード選びが重要になってきます。

 

購入の際フードの原材料名を読まれているでしょうか?意味が分からないまま買われてるのも、愛犬がチト可哀想な気がします。

 

危ない選抜メンバーをピックアップしてみました!
◯類、肉骨粉、動物性油脂、ビートパルプ、BHT、BHAなどなど

imgres-1

◯類・・・穀類、野菜類、肉類、魚介類、とはほとんどがカスの部分

 

肉骨粉・・・以下は水産庁がまとめた定義で使用が許可されています。死んだ動物の羽、爪から糞まで全てを粉にしたものです。
『飼料に係る肉骨粉、肉粉臓器粉骨粉(骨炭(骨を空気を遮断し熱分解(約800℃以上で8時間以上加熱)して炭化させたもの)及び骨灰(骨を空気の流通下で燃焼(1000℃以上)したもの)を除く。)、血粉乾燥血漿その他の血液製品、加水分解たん白、蹄粉角粉皮粉魚粉(製造工場において魚粉以外の動物性たん白を使用しないことが確認されたものを除く。)、フェザーミール羽毛粉獣脂かす、第2リン酸カルシウム(鉱物由来のもの並びに脂肪及びたん白質を含有しないものを除く。)又はゼラチン・コラーゲン(皮由来のもの及び一定の処理がなされたものを除く。)をいう。』

数年前の出来事ですが、徳島市、鳴門市、佐那河内村が、路上などで死んだ犬猫の死がいの処理を一般廃棄物処理の認可のない徳島市内の肉骨粉加工業者に委託していたというニュースもありました。

 

動物性油脂・・・レンダリング処理(脂肪を溶かして油脂にする事)されたうちの0.5%は犬猫の場合もあり、海外では毎月200トンの安楽死した犬猫がレンダリングまわされている。

 

ビートパルプ・・・フードのかさ増や、下痢をさせない為にウンチを硬くする作用がある

 

BHT、BHA・・・人工防腐剤で石油・ガソリンの酸化防止のために合成されたもの、発ガン性が見いだされたので人間の場合使用は特定されたり、人間の使用値は最大0.5ppmだがペットの場合は150ppmまで使用がOK! 恐すぎますね。

 

ペットフードは法の規制がないため、まだまだグレーゾーンが多いのが現実です

そんなグレーゾーンをクリアしたフードが NATURAL Hervest なのです。

・日本発オリジナル

・人間食品と全く同じレベルで運用 (AAFCO栄養基準に適合)

・人口の防腐剤、着色料、香料不使用

・チャイナフリー

・原産国表記の徹底

・真空パックチッ素充填へのこだわり(未開封のまま6年品質変化無しを検証済)

・第三者検査
q_a02

ZUTTO DOGが自信を持ってお勧めするフードです。

ナチュラルハーベストはこちらから→http://www.zuttodog-food.jp/SHOP/119479/list.html

▼シェアをお願い致します!▼

現在の記事: 犬のごはんのお話 4 「安全安心ドライフード」

お問い合わせ・ご相談はこちら

お電話でのお問い合わせ

048-707-5911

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »
⇑ PAGE TOP