埼玉県桶川・上尾・北本・伊奈町の犬の幼稚園・一時預かり&ドッグホテルならZUTTO DOG

「ドッグフードは定期的に変えた方がよい」

 

 

 

こんな話をお聞きになった事はありませんか?

 

 

 

ドッグフードは基本的に必要とされる全ての栄養素が含まれているので、本来であればフードを変える必要はありません。

 

 

 

ですが、同じフードを食べ続けると
1、食べ飽きる
2、アレルゲンが身体に蓄積しやすい
3、消化器の能力が低下する
などが起きると考えられています。

 

 

 

もちろん全ての子がアレルギーを持っている訳ではなく、いつでも美味しくご飯を食べてくれる子もいますが、定期的に食事を切り替えることでこうしたリスクを軽減する事ができます。

 

 

 

でも、フードを切り替えるといってもどのような内容に切り替えればよいのでしょうか？

 

 

 

犬はもともと狩をして食べ物を獲ており、四肢の動物、鳥、魚など様々な食材を満遍なく取り入れていたと考えられます。

 

 

 

そこで、特定の種類に偏る事がなかった犬本来の食事にできる限り近づけてメンテナンスシリーズのラム（子羊）、ターキー（七面鳥）、魚（タラ、オヒョウ）をセットにしました。

 

 

フードをローテーションのメリット

☆定期的に味が変わり食べ飽きる事を予防できます。
☆タンパク質源が変わることで特定のアレルゲンが蓄積する事を予防します。
☆色々な食材を取り入れることで消化器に適度な負荷が加わり、消化力の高い状態を維持できます。

 

 

 

ベーシックフォーミュラーシリーズの特長

シンプル＆厳選素材、原材料を絞り込み、消化しやすい素材を厳選。

●低脂肪・低カロリー
肥満・体臭・便臭などの原因となる脂肪分を抑え、低カロリーに。

 

 

●低アレルギー
アレルギーの原因となるタンパク質の種類を低減。

 

 

●フレッシュミート
フレッシュミートを採用し、素材そのままの自然な旨みで嗜好性アップ。

 

 

●月見草油配合
γ-リノレン酸(GLA)が豊富な月見草油で健康な皮膚をサポート。

 

 

●クランベリー配合
クランベリーに含まれるキナ酸で健康な泌尿器をサポート

 

 

●ブルーベリー配合
ポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富なブルーベリーで活性酸素に負けない体作りをサポート

 

 

●オメガ3脂肪酸配合
不足しがちなオメガ3脂肪酸を配合し、健康的な免疫力や皮膚・被毛の維持をサポート

 

 

●プロバイオティクス配合
腸内環境のサポートに関わるプロバイオティクスを配合し、免疫力の高い身体を維持。熱に弱いプロバイオティクスはフードを十分に冷却してから20万CFU/g配合^*。

 

 

●関節ケア成分であるグルコサミン・コンドロイチン^*を配合。成犬期から補うことで、未来の快適な生活をサポート。

^*グルコサミン（塩酸塩）550mg/kg
^*コンドロイチン（硫酸塩）440mg/kg（配合量）

 

 

セット内容

☆四肢の動物：メンテナンススモール　フレッシュラム
脂肪を燃焼させるカルニチンが豊富なラム（子羊）はアレルギーを起こしにくい動物性のタンパク質です。

 

☆鳥：メンテナンススモール　フレッシュターキー
犬が最も好きな味で、アミノ酸バランスも優れているのがチキン。ですがチキンはアレルギーの原因となる場合が多い為、チキンに近く、アレルゲンになりにくいターキー（七面鳥）を使用しました。

 

☆魚：メンテナンススモール　フレッシュフィッシュ
ローテーションするならひとつは取り入れたいのが魚。魚は動物や鳥と異なる栄養素が豊富に含まれています。養殖魚はエサに人工防腐剤が含まれていることがありますので天然のタラとオヒョウ（カレイ）を使用しています。

 

 

ローテーションの方法

フードの酸化（劣化）を避けてなるべく新鮮なうちに食べて頂く為にも、1袋を使い切ってから次のフードに切り替えてください。

 

 

この際、フードを急に切り替えても良いですが、軟便などの症状が見られる子の場合は、いきなり切り替えるのではなく、前のフードに少しずつ次のフードを混ぜて1週間程度の時間をかけて切り替えてください。

 

 

もちろんウェットフードや手作り食のトッピングは問題ありません。
新鮮な栄養素や美味しい食材を取り入れるためにもオススメです。
ただし、栄養バランスの崩れを防止する為にも、トッピングはフードに対して2割ぐらいまでにとどめ、同じ食材をトッピングし続ける事は控えましょう。