ドッグフードの保存について
気温も高くなり過ごしやすい時期になってきました。
あと1ヶ月すると憂鬱な梅雨が訪れます。
そのあとは30度越えの夏です!
ワンちゃんのごはんの保存はどうしていますか?
この梅雨時期〜真夏にかけて、フードの保存は最も重要になってきます。
梅雨時期はジメジメして最も過ごしづらいこの時期、湿気が多い少ないは空気中に含まれる水分の量で決まります。
水分含有が10%のドライフードは湿度と気温の高いこの時期の酸素に触れることで一年の中で最も酸化の進行が早くなります。
梅雨時期から夏にかけてよく聞かれるのが、ワンちゃんの食欲不振です。
「体の具合でも悪いのかしら?」と思って病院に連れて行っても何も問題がない!
ではなぜ?ごはんを食べないの??
実は酸化です! 酸化した脂は発ガン性物質のもとになります。
どんなにプレミアムなゴハンでも酸化してしまっては元もこうもありません。
犬の嗅覚は人間の100万倍〜1億倍
人間は味覚で判断する生き物で多少臭くても食べてみて口の中で美味い不味いを判断します。
しかし犬は嗅覚で判断し臭い!マズそう!怪しい!と判断したものは口には運びません。
実はこの時期の食欲不振は体のダルさと酸化が進み傷んでしまったごはんの臭いを嗅ぎ分け、ワンちゃんはごはんを食べなくなってしまうのです。
ですから人間が食材が傷むのを気にして保存するのと同様、ワンちゃんのごはんも気を使わなければなりません。
では、どのように保存すれば良いのか?
⭐️大袋は絶対に買わない!
●2〜4週間で食べきる
●家内を除湿する
●フードストッカーは常に酸素に触れている状態のため、袋の空気をじゅうぶんに抜きストッカーで保存する。
●湿気の多い場所に置かない(洗面所など)
●空気の流れが良いところに保存する
●暗所に保存すること。日光はもちろん蛍光灯もNG!
●暑いからといって冷蔵はNG! 袋内にある酸素の水分が結露になりフードが吸収してしまいます。
ZUTTO DOG の最もオススメ!
真空パックのナチュラルハーベストを真空フードストッカー フーディに入れ暗所に保存する!
パックを開けても都度真空にすることで最も酸化を防ぐことができ、毎日新鮮なごはんを食べさせてあげることができます。
ナチュラルハーベストのパッケージは大きく分けて0.6kg、1.5kg、3.0kgとワンちゃんの体の大きさに対応し、だいたい1〜2週間で食べきれます。しかも日本で唯一窒素注入の完全脱酸素真空パッケージでフードの酸化を完全シャットアウトしています。真空フードストッカー フーディとあわせてご利用ください。
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