夏に向けてのドッグフードの選び方
5月に入り気温も徐々に熱くなってきましたね
これからの季節はドッグフードの保管に気をつけましょう。
気温が20度を上回る今の時期から秋口にかけては、ドッグフードが特に傷みやすくなる時期です。
傷みやすくなるとは、酸化の進行が早くなると言うこと。
酸化とは物質が酸素と結合することを言います。
ドッグフードの酸化は油脂が酸素に触れている状態を意味します。
酸化した油脂を含むドッグフードは、味や風味、色味などが変化する場合が多く、
それらを食べた場合、嘔吐や下痢、癌リスク、老化を伴った症状が出るとも言われています。
通常のフードは酸化防止措置として、「ビタミンC・E」「ミックストコフェロール」「ローズマリー抽出物」などの天然成分を使われますが、効果は製造から1ヶ月ほど。
人口の合成酸化防止剤である「エトキシキン」「BHA」「BHT」などの有害添加物を使われているメーカーもありますが、こちらでも効果は製造から2〜3ヶ月と言われています。
海外のドッグフードは通常、製造後に空輸し税関を通り、問屋から店舗に陳列されるまで約2ヶ月かかりますので、ほとんどの製品が酸化防止効果は終わっていると思って良いでしょう。
この時期のドッグフードの選び方や保存方法について
2週間で食べきるサイズを選び、それ以上の場合は1キロに小分けし冷蔵保存をしましょう。冷蔵後は家の中で温度が一番安定する場所なのです。小分けにできない場合は温度が低く暗所に保存しましょう。暗所に保存するのは蛍光灯の光でも酸化は進むのです。
注意:冷凍保存は解凍時に結露が発生しカビの危険性があるので絶対にやめてくださいね。
フード選びで一番注意したいこと
ズバリ!パッケージです
どんなに有名なメーカーであっても、どんなに高額なドッグフードであっても酸化防止措置がされていないパッケージでは全く意味がありません。
第一に真空パックであること!
そして窒素注入をして酸素を少なくしていること!
パッケージにこだわるメーカーは、原材料も間違ったものは使っていません。
なので、ドッグフードはパッケージにあり!と言っても過言ではないでしょう。
このようなことに注意して愛犬に安全で安心できる食生活を送ってあげましょう。
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